特許
J-GLOBAL ID:200903094368275816
ローラユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087786
公開番号(公開出願番号):特開2003-278741
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】薄肉のローラであってもその破壊を防止したローラユニットを提供する。【解決手段】ローラ本体52の長手方向一端部に形成された孔53aにコイルばね60の一端部60aが引っ掛けられている。ローラ本体52の長手方向一端部とは反対側の長手方向他端部には、駆動ギア90が取り付けられている。駆動ギア90の嵌合部94に形成された鍵型の孔94aにコイルばね60の他端部60bが押し込まれている。これにより、コイルばね60の他端部60bが駆動ギア90に固定されている。
請求項(抜粋):
中空の円筒状ローラと、該円筒状ローラの中空部で螺旋状に巻かれながら該円筒状ローラの長手方向に延びると共に該円筒状ローラの内周面に接触する、螺旋状の一端部が前記円筒状ローラの長手方向一端部に固定された線材と、前記円筒状ローラの前記長手方向一端部とは反対側の長手方向他端部に取り付けられると共に、前記線材の前記一端部とは反対側の他端部が固定されたギアとを備え、前記線材の巻径が広がる方向に前記ギアが回転することにより前記円筒状ローラも回転することを特徴とするローラユニット。
IPC (6件):
F16C 13/00
, F16D 41/20
, F16H 55/17
, G03G 15/00 550
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
FI (6件):
F16C 13/00 Z
, F16D 41/20 A
, F16H 55/17 A
, G03G 15/00 550
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 107
Fターム (31件):
2H033AA21
, 2H033AA25
, 2H033AA30
, 2H033BB03
, 2H033BB13
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB37
, 2H171FA04
, 2H171FA19
, 2H171GA04
, 2H171GA05
, 2H171GA32
, 2H171LA09
, 2H171LA13
, 2H171QC40
, 2H171UA02
, 2H171UA14
, 2H171UA20
, 3J030AC10
, 3J030BA01
, 3J030BD02
, 3J030BD04
, 3J030CA10
, 3J103AA02
, 3J103AA41
, 3J103AA75
, 3J103AA90
, 3J103FA12
, 3J103FA19
, 3J103GA66
引用特許: