特許
J-GLOBAL ID:200903094372804742
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247205
公開番号(公開出願番号):特開平7-100251
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 画像表示装置に表示される画像のストーリをより確実に、かつ、より容易に楽しむことが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 大当りが発生した場合には、可変入賞球装置を遊技者にとって有利となる第1の状態にするとともに、電気的可変表示装置に、たとえば外国旅行を表わす画像をラウンドごとに国別に順次表示する。画面に表示する画像は、複数種類のコース別の画像の中から選択される。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、画像を表示する画像表示装置と、該画像表示装置の表示を制御する表示制御手段と、予め定められた特定遊技状態が発生したことに基づいて、前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動した後第2の状態にし、該第2の状態になっている前記可変入賞球装置を再度第1の状態に駆動する繰返し継続制御が可能な駆動制御手段とを含み、前記表示制御手段は、前記特定遊技状態の発生したことに基づいて前記画像表示装置に1つのストーリに対応する画像の表示を開始させ、前記駆動制御手段による前記可変入賞球装置の駆動制御動作の進行状況が所定のストーリ切換ポイントに達した場合に前記画像表示装置に前記1つのストーリとは別のストーリに対応する画像を表示させるものであることを特徴とする、弾球遊技機。
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