特許
J-GLOBAL ID：200903094373411965
ラップフイルムの収納箱
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-316303
公開番号（公開出願番号）：特開平8-169440
出願日： 1994年12月20日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】フイルムの仮留め係止の確度を高めた状態で、仮留め部からのフイルムの剥ぎ採り・引き出し操作を容易にし、フイルムの縦裂けの発生を防ぐ。【構成】ラップフイルム収納箱の前板1の長手中央部表面に、組紐14を全体としてU字状を描く状態であって、U字状の底部2が前板1の表面を覆う掩蓋片5の先端位置よりもはみ出す状態で位置させて、U字状の開口部に当たる組紐14の両上端部分のみで固定して配置させる。
請求項（抜粋）：
前板1、底板2、後板3、及び脇板8とで形成された上部が開口した長方形の収納室13と、その収納室13の後板3の側縁から収納室開口部を覆う方向に連接した蓋板4と、その蓋板4の側縁から前板1を覆う方向に延した掩蓋片5と、掩蓋片5で覆われる前板1の表面に切断後のフイルムを係止する仮留め部Qを有した長方形の箱体であって、収納室13に収納した巻回フイルムRからラップフイルムFの必要量を引き出し、掩蓋片5の先端に配備した切断具Kで切断して用いるラップフイルムの収納箱において、上記前板1の長手中央部表面に、組紐14を全体としてU字状を描く状態であって、U字状の底部が前板1の表面を覆う掩蓋片5の先端位置よりもはみ出す状態に位置させて、U字状の開口部に当たる組紐の両上端部分のみで固定して配置させたことを特徴とするラップフイルムの収納箱。
IPC (2件)：
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