特許
J-GLOBAL ID:200903094373573540

フリーロール装置及びフリーロール装置における軸受方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011624
公開番号(公開出願番号):特開2004-225746
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】軸受構造を簡単にして部品点数を少なくして製造容易なフリーロール装置およびフリーロール装置における軸受方法を提供する。【解決手段】走行するフィルムを搬送するフリーロール3と、このフリーロール3の両端部の外周面にラジアル隙間17を介して回転自在に支持するラジアル側多孔体15を備えたラジアル軸受5と、このラジアル軸受5のラジアル側多孔体15にエアを供給するラジアル側給気部23と、前記ラジアル側多孔体15を通過するエアを取り込むべく前記ラジアル側多孔体15に設けた加工穴31と、前記フリーロール3の両端面に前記加工穴31に連通した前記ラジアル側多孔体15の端面15Aとスラスト隙間27を介してスラスト軸受面29を備えたスラスト軸受7と、このスラスト軸受7のスラスト軸受面29に前記加工穴31から供給されたエアを排気する排気口35と、から構成してなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行するフィルムを搬送するフリーロールと、このフリーロールの両端部の外周面にラジアル隙間を介して回転自在に支持するラジアル側多孔体を備えたラジアル軸受と、このラジアル軸受のラジアル側多孔体にエアを供給するラジアル側給気部と、前記ラジアル側多孔体を通過するエアを取り込むべく前記ラジアル側多孔体に設けた加工穴と、前記フリーロールの両端面に前記加工穴に連通した前記ラジアル側多孔体の端面とスラスト隙間を介してスラスト軸受面を備えたスラスト軸受と、このスラスト軸受のスラスト軸受面に前記加工穴から供給されたエアを排気する排気口と、から構成してなることを特徴とするフリーロール装置。
IPC (3件):
F16C13/02 ,  B05D3/00 ,  F16C32/06
FI (3件):
F16C13/02 ,  B05D3/00 C ,  F16C32/06 B
Fターム (45件):
3J102AA02 ,  3J102BA03 ,  3J102BA19 ,  3J102CA05 ,  3J102CA16 ,  3J102CA17 ,  3J102CA19 ,  3J102CA36 ,  3J102EA02 ,  3J102EA06 ,  3J102EA09 ,  3J102EA16 ,  3J102EA18 ,  3J102EA22 ,  3J102GA11 ,  3J103AA02 ,  3J103AA12 ,  3J103AA41 ,  3J103AA75 ,  3J103CA52 ,  3J103DA08 ,  3J103FA15 ,  3J103FA17 ,  3J103FA19 ,  3J103FA20 ,  3J103FA21 ,  3J103GA02 ,  3J103GA73 ,  3J103HA08 ,  3J103HA18 ,  4D075AC72 ,  4D075AC80 ,  4D075BB57Y ,  4D075CA47 ,  4D075DA04 ,  4D075DB31 ,  4D075DC01 ,  4D075DC11 ,  4D075DC18 ,  4D075DC27 ,  4D075DC30 ,  4F042AA22 ,  4F042AB00 ,  4F042DB01 ,  4F042DF19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-258217
  • 特開昭62-258217
  • 静圧多孔質軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112935   出願人:日本精工株式会社

前のページに戻る