特許
J-GLOBAL ID:200903094375095190

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071384
公開番号(公開出願番号):特開平6-284739
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング素子のスイッチング周波数を変化させても入力力率が低下せず、電源高調波が増加しない放電灯点灯装置を得ることを目的とする。【構成】 整流回路1により整流された交流電圧ACを充電する充電コンデンサ6と、充電コンデンサ6の直流電荷を接続されたコンデンサ16により設定された周波数の高周波に変換し、放電灯負荷12を点灯させる高周波変換手段と、整流回路1の出力に高周波電圧を重畳させるブリッジコンデンサ15と、高周波変換手段の出力する高周波の周波数を設定するコンデンサ16の容量を変化させるコンデンサ容量可変手段30と、高周波の周波数の変化に応じてブリッジコンデンサ15の容量を変化させるコンデンサ容量可変手段31とを備えている。
請求項(抜粋):
交流電圧の出力を全波整流する整流回路の出力をダイオードを介して充電する充電コンデンサと、充電コンデンサの直流電荷を所定容量のコンデンサを用いて所定の高周波に変換する高周波変換手段と、高周波変換手段から出力された高周波によって点灯させられるコンデンサとインダクタで構成されたLC直列共振回路が接続された放電灯負荷と、上記高周波変換手段から出力された高周波を上記整流回路の出力に重畳させるコンデンサとを備えてなる放電灯点灯装置において、上記高周波変換手段のコンデンサの容量を周波数を変化させるために可変させる第1のコンデンサ容量可変手段と、上記LC直列共振回路のコンデンサの容量をコンデンサ容量可変手段によって可変させられた容量に基づき設定された周波数に対応したLC直列共振回路の共振周波数となるように変化させる第2のコンデンサ容量可変手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H05B 41/24

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