特許
J-GLOBAL ID:200903094376495663

昇圧形3相全波整流装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156028
公開番号(公開出願番号):特開平9-322542
出願日: 1996年05月28日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【目的】スイッチング半導体素子のスイッチング損失、不要なLC振動による電力損失を低減すること。【構成】3相交流ラインのそれぞれを流れる相電流を検出する電流検出器4、各相ラインに設けられた昇圧用インダクタ5、スイッチング半導体素子Q1〜Q6を3相ブリッジ構成に接続してなる3相全波整流回路6、平滑用コンデンサ7、及び前記スイッチング半導体素子をあらかじめ決められたシーケンスで高周波スイッチングさせる制御回路9を備えた昇圧形3相全波整流装置において、前記3相全波整流回路の出力端に跨がって、インダクタンス素子11を介して互いに直列接続された一対のスイッチング半導体素子Q7,Q8を備えると共に、これら一対のスイッチング半導体素子と前記平滑用コンデンサ7との間に逆流防止用素子D0を接続した昇圧形3相全波整流装置。
請求項(抜粋):
3相交流ラインのそれぞれを流れる相電流を検出する電流検出器、各相ラインに設けられた昇圧用インダクタ、スイッチング半導体素子を3相ブリッジ構成に接続してなる3相全波整流回路、平滑用コンデンサ、及び前記スイッチング半導体素子をあらかじめ決められたシーケンスで高周波スイッチングさせる制御回路を備えた昇圧形3相全波整流装置において、前記3相全波整流回路の出力端に跨がって、インダクタンス素子を介して互いに直列接続された一対のスイッチング半導体素子を備えると共に、これら一対のスイッチング半導体素子と前記平滑用コンデンサとの間に逆流防止用素子を接続したことを特徴とする昇圧形3相全波整流装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る