特許
J-GLOBAL ID:200903094379992820
現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-092400
公開番号(公開出願番号):特開2002-287472
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成でスクリューピッチムラの発生を防いで良好な画像を安定して得ることができる現像装置を提供すること。【構成】 現像剤を収容する現像容器50と、現像剤を担持搬送する現像スリーブ(現像剤担持体)41と、現像スリーブ41上の現像剤を規制する現像剤規制ブレード(規制部材)42と、前記現像容器50内の現像剤を搬送しながら攪拌して該現像剤を前記現像スリーブ41上に担持させる回転自在なAスクリュー(第1の攪拌手段)43と、該Aスクリュー43に対して現像スリーブ41の反対側に延在して設けられた仕切壁45と、該仕切壁45に対して現像スリーブ41と反対側に配設されて前記現像容器50内の現像剤を前記Aスクリュー43の搬送方向と反対方向に搬送しながら攪拌する回転自在なBスクリュー(第2の攪拌手段)44と、を有する現像装置4において、前記Aスクリュー43の前記仕切壁45側の斜め上方に現像剤案内部材48を設ける。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像容器と、現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体の下方に位置して前記現像剤担持体上の現像剤を規制する規制部材と、前記現像容器内の現像剤を搬送しながら攪拌して該現像剤を前記現像剤担持体担持させる回転自在な第1の攪拌手段と、該第1攪拌手段に対して現像剤担持体の反対側に延在して設けられた仕切壁と、該仕切壁に対して現像剤担持体と反対側に配設されて前記現像容器内の現像剤を前記第1の攪拌手段の搬送方向と反対方向に搬送しながら攪拌する回転自在な第2の攪拌手段と、を有する現像装置において、前記第1の攪拌手段の前記仕切壁側の斜め上方に現像剤案内部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 507 E
Fターム (10件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077BA08
, 2H077DA10
前のページに戻る