特許
J-GLOBAL ID:200903094380979845
活性汚泥処理槽の運転開始方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200462
公開番号(公開出願番号):特開2002-018466
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 新設された汚水処理装置の運転開始時におけるシーディング作業を不要とし、流入する有機物や細かいSS類の流入による膜の目詰まりを防止しつつ、円滑な汚水処理の運転立ち上げに貢献する。【解決手段】 汚水処理の運転開始時に、膜分離装置や濾過装置を備えた活性汚泥処理槽に流入する有機物や浮遊するSS類を凝集処理する凝集剤を添加する。
請求項(抜粋):
汚水処理の運転開始時に、膜分離装置や濾過装置を備えた活性汚泥処理槽に流入する有機物や浮遊するSS類を凝集処理する凝集剤を添加することを特徴としてなる活性汚泥処理槽の運転開始方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
FI (2件):
C02F 3/12 ZAB B
, C02F 3/12 S
Fターム (4件):
4D028AC01
, 4D028BC17
, 4D028BC19
, 4D028BD17
引用特許:
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