特許
J-GLOBAL ID:200903094384802834

経路誘導装置、経路誘導方法及び経路誘導用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤 ,  倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-194904
公開番号(公開出願番号):特開2004-037260
出願日: 2002年07月03日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】目的地である施設がビルなどの建物に収容されている場合であっても、車両の乗員に目的地を的確に通知すること等が出来る経路誘導装置等を提供すること。【解決手段】本発明は、車両を目的地まで経路誘導する機能を備えた経路誘導装置であって、建物の三次元データを含む地図データが記憶されている地図データベース22、18と、各建物と収容されている施設とを関連付けて記憶する建物データベース22、18と、目的地である施設を収容する建物を建物データベースから検索する検索手段40と、車両の乗員の視線を検出する視線検出手段38、40と、検出された視線と車両の現在の位置及び方向に基づいて、地図データから、乗員が視認している建物を推定する視認推定手段40と、視認していると推定された建物が、目的地である施設が収容されている建物であるか否かを判定する建物判定手段40と、乗員が目的地である施設が収容されている建物を視認しているときには、乗員の視認行動を肯定する視認肯定手段40とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両を目的地まで経路誘導する機能を備えた経路誘導装置であって、 建物の三次元データを含む地図データが記憶されている地図データベースと、 各建物と該建物に収容されている施設とを関連付けて記憶している建物データベースと、 設定された目的地である施設が収容されている建物を前記建物データベースから検索する検索手段と、 前記車両の乗員の視線を検出する視線検出手段と、 前記検出された視線と前記車両の現在の位置及び方向に基づいて、前記地図データから、前記車両の乗員が視認している建物を推定する視認推定手段と、 前記乗員が視認していると推定された建物が、前記設定された目的地である施設が収容されている建物であるか否かを判定する建物判定手段と、 前記乗員が、前記設定された目的地である施設が収容されている建物を視認しているときには、前記乗員の視認行動を肯定する視認肯定手段と、 を備えていることを特徴とする経路誘導装置。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (6件):
G01C21/00 H ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/20 300B ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (34件):
2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HC23 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD11 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC08 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096CA14 ,  5L096DA02 ,  5L096FA67
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-064251   出願人:アルパイン株式会社

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