特許
J-GLOBAL ID:200903094388085924

管接続継手及び管接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029001
公開番号(公開出願番号):特開2000-227180
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】既設の長尺の管渠の内面をライニングする更生管の端部同士を隙間なく接続することができ、継手を作成するために別途特別の材料を用意する必要がない管接続継手及び管接続方法を提供することを目的としてなされたものである。【解決手段】既設の管渠2の内面にライニング層を施工するため、長尺の板状体よりなり、その断面形状が山部31と谷部32が交互に形成されたプロファイル3を製管機4を利用して螺旋状に巻回して形成する更生管5の端部同士を接続する管接続継手1であって、更生管5に形成されたプロファイル3と同一断面形状を有し、更生管5の端部同士が嵌合可能されている。
請求項(抜粋):
既設の管渠の内面にライニング層を施工するため、長尺の板状体よりなり、その断面形状が山部と谷部が交互に形成されたプロファイルを、製管機を利用して螺旋状に巻回して形成する更生管の端部同士を接続する管接続継手であって、前記更生管に形成されたプロファイルと同一断面形状を有し、更生管の端部同士が嵌合可能されていることを特徴とする管接続継手。
IPC (2件):
F16L 3/12 ,  F16L 31/00
FI (2件):
F16L 3/12 G ,  F16L 31/00

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