特許
J-GLOBAL ID:200903094389824615
プロセスカートリッジの再生産方法及び再生産されたプロセスカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208616
公開番号(公開出願番号):特開2002-023594
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 インライン成形、ダイスライドインジェクションで結合された容器ホルダーの分解、再使用【解決手段】 インライン成形、ダイスライドインジェクションの2次成形時の金型の受部である凹部180で切断し、凹部180に結合部材191を注入する。位置決めが必要なら一定巾の部材190を凹部180にはめ込み共に結合する。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの再生産方法で、前記プロセスカートリッジは、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像剤を用いて現像する現像手段と、プラスチック射出成形により得られた現像剤枠体と現像手段を保持する現像枠体とを型内にて互いに衝合させ、衝合部に溶融樹脂材料を注入して接合された枠体と、を持ち、再生産時に、前記現像枠体又は前記現像剤枠体の接合部近傍に配置された衝合部に溶融樹脂材料を注入する際の金型の受けである凹部に面する枠体肉部を切断し、再接合時は前記凹部に結合部材を注入して結合することを特徴とするプロセスカートリッジの再生産方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B29C 65/48
, G03G 15/00 556
Fターム (19件):
2H071BA04
, 2H071BA27
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071EA00
, 4F211AD05
, 4F211AD24
, 4F211AG06
, 4F211AG07
, 4F211AG28
, 4F211AH33
, 4F211TA03
, 4F211TC08
, 4F211TC14
, 4F211TD07
, 4F211TH02
, 4F211TH18
, 4F211TH19
, 4F211TN58
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