特許
J-GLOBAL ID:200903094390075650
折り畳み代かき装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353100
公開番号(公開出願番号):特開2004-147635
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部にて軸支し、折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、前記延長作業体を移動格納時の折り畳み状態としたときの前記延長作業体に備えたサイドレベラの固定手段を容易に構成し、且つ確実に固定可能とする。【解決手段】中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部にて軸支し、上方へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、前記延長作業体は圃場の泥土を砕土する側方砕土ロータリとこの側方砕土ロータリの両端を回転自在に軸支し上部を覆うサイドカバーフレームと、このサイドカバーフレームの後端に上下方向回動自在に軸支したサイドレベラとで構成され、前記サイドカバーフレームと前記サイドレベラとの上面にリンク体を架け渡し、非作業時の折り畳み状態とした時は前記リンク体に係合し、延長作業時の展開状態とした時は前記リンク体への係合を解除するよう設ける。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部にて軸支し、上方へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、前記延長作業体は圃場の泥土を砕土する側方砕土ロータリとこの側方砕土ロータリの両端を回転自在に軸支し上部を覆うサイドカバーフレームと、このサイドカバーフレームの後端に上下方向回動自在に軸支したサイドレベラとで構成され、前記サイドカバーフレームと前記サイドレベラとの上面にリンク体を架け渡し、非作業時の折り畳み状態とした時は前記リンク体に係合し、延長作業時の展開状態とした時は前記リンク体への係合を解除するように構成したレベラ固定装置を設けたことを特徴とする折り畳み代かき装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2B041AA01
, 2B041AB05
, 2B041AC03
, 2B041BA08
, 2B041CA03
, 2B041CA16
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