特許
J-GLOBAL ID:200903094390710950

蛍光体の製造方法、それを用いて製造した蛍光体、ならびに前記蛍光体を用いたデバイス、電子機器および蛍光体使用物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106987
公開番号(公開出願番号):特開2000-297279
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 目的の粒径である蛍光体を効率よく製造できる蛍光体の製造方法。【解決手段】 被凝着体2を形成する被凝着体原料4と蛍光体1を形成する小粒子原料3とを含む蛍光体出発原料を混合し、前記蛍光体出発原料を反応させることにより、被凝着体2に凝着した状態の蛍光体1を形成し、前記被凝着体2から前記凝着した蛍光体1を剥離した後、前記剥離した蛍光体1を前記被凝着体2から選別することにより、目的の粒径である蛍光体1を得ることができる。前記小粒子原料3としては、実質的に破砕面を持たない単結晶のα-アルミナが好ましく、その中心粒径は、0.1〜20μmの範囲であることが好ましい。前記被凝着体2は、その中心粒径が、凝着した蛍光体1の中心粒径よりも大きくかつ50cm以下であることが好ましい。
請求項(抜粋):
被凝着体に凝着した状態の蛍光体を形成する工程を含むことを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPM
FI (2件):
C09K 11/08 B ,  C09K 11/64 CPM
Fターム (7件):
4H001CC04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63

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