特許
J-GLOBAL ID:200903094394617385
固体レーザ装置及びそれを用いた計測装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285640
公開番号(公開出願番号):特開2001-111149
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 3準位レーザとなるイオンをドープしたレーザ媒質を用いたレーザ発振器で、高出力の発振が可能な技術を提供すること。【解決手段】 レンズで絞った励起光をレーザ光軸と異なる方向からTm:YAGロッド3、3aの端面に入射する。この際、Tm:YAGロッド3、3aの端面がレーザ光軸に対して垂直に形成されている場合は、レーザ光軸とLDバー9a〜9dからの励起光との光軸のなす平面に対し、LDバー9a〜9dを垂直に設置する。また、Tm:YAGロッド3、3aの端面がレーザ光軸に対して任意の角度で形成されている場合は、レーザ光軸とレーザ媒質端面の垂線とがなす平面に対しLDバー9a〜9dを平行に設置する。
請求項(抜粋):
固体レーザ媒質を挟んでレーザ発振の光軸上に対向して配置された一対の反射ミラーと励起手段である半導体レーザとで形成されている固体レーザ装置において、前記半導体レーザからの励起光は、前記固体レーザ媒質の端面から前記レーザ発振の光軸に対して所定角度を有して入射するとともに、前記固体レーザ媒質は、双方の端面が前記レーザ発振の光軸に対して所定角度でお互いに平行に傾斜していることを特徴とする固体レーザ装置。
IPC (4件):
H01S 3/094
, G01B 11/00
, H01S 3/00
, H01S 3/093
FI (4件):
G01B 11/00 B
, H01S 3/00 F
, H01S 3/093
, H01S 3/094 S
Fターム (20件):
2F065AA00
, 2F065AA06
, 2F065FF12
, 2F065FF51
, 2F065GG04
, 2F065GG08
, 2F065LL08
, 2F065LL12
, 2F065NN02
, 2F065QQ00
, 5F072AB01
, 5F072AB13
, 5F072AK01
, 5F072FF08
, 5F072JJ04
, 5F072KK06
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072TT22
, 5F072YY13
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