特許

J-GLOBAL ID：200903094395552481

反射型プロジェクタ装置

発明者： 後藤 猛 ,  吉田 秀史 ,  小林 哲也 ,  鈴木 敏弘 ,  山口 久 ,  有竹 敬和 ,  松本 剛 ,  江口 伸 ,  山岸 文雄
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-051666
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199883
出願日： 1999年02月26日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】本発明は色分離/色合成手段及び反射型液晶パネル等を用いて大画像表示を行なう反射型プロジェクタ装置に関し、高色純度及び高効率を有すると共に小型化及び低コスト化を図ることを課題とする。【解決手段】光源2と、反射型液晶パネル26R,26G,26Bと、光源21からの光を干渉を利用して所定の色の光に分離するダイクロイックプリズム24と、投写レンズ27を具備する反射型プロジェクタ装置において、光源21と反射型液晶パネル26R,26G,26Bとの間に第1の偏光板23を配設すると共に、反射型液晶パネル26R,26G,26Bと投写レンズ27との間に第2の偏光板25を配設する。

請求項（抜粋）：

光源と、反射型液晶パネルと、前記光源からの光を所定の色の光に分離または/及び合成する色分離/色合成手段と、投写レンズを具備する反射型プロジェクタ装置において、前記光源と前記反射型液晶パネルとの間に第1の偏光素子を配設すると共に、前記反射型液晶パネルと前記投写レンズとの間に第2の偏光素子を配設したことを特徴とする反射型プロジェクタ装置。

IPC (3件)：

G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12

FI (3件)：

G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12

Fターム (8件)：

2H088EA14 ,  2H088EA16 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20