特許
J-GLOBAL ID:200903094396901730

ダイナミックマルチモードサービス獲得機能付き加入者局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-504549
公開番号(公開出願番号):特表2005-525759
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】加入者局に対するダイナミックマルチモードサービス獲得機能を提供すること。【解決手段】加入者局に対するダイナミックマルチモードサービス獲得機能を提供するためのシステムが提供される。加入者局は2つ以上の動作モードで動作できる。走査条件に対する時間は、加入者局がアクティブな状態と非アクティブな状態を有する現在の動作モードで動作している間に示される。システムはそれに対応して現在の動作モードについての状態情報を記憶し、別の動作モードに従って通信サービスの少なくとも部分的な獲得を試みる。前記少なくとも部分的な獲得の試みは、加入者局が現在の動作モードの非アクティブ状態で動作している間に開始され、加入者局が現在の動作モードのアクティブ状態に戻る前に完了することが予定される。獲得の試みが成功すると、加入者局は、適切な登録を維持しながら新しい動作モードに移行する。成功しない場合、加入者局は記憶された状態情報を使用し、現在の動作モードで動作を再開する。
請求項(抜粋):
加入者局にダイナミックマルチモードサービス獲得機能を提供するためのシステムであって、前記加入者局は2つまたはそれ以上の動作モードで動作することが可能であり、 前記加入者局がアクティブな状態と非アクティブな状態を有する現在の動作モードで動作している間に走査条件に対する時間を示すための第1の論理と、 走査条件に対する時間を示す第1の論理に応えて、現在の動作モードのための状態情報を記憶し、別の動作モードに従って通信サービスの少なくとも部分的な獲得を試みるための第2の論理であって、前記少なくとも部分的な獲得の試みは加入者局が現在の動作モードの非アクティブ状態にある間に開始され、加入者局が現在の動作モードのアクティブ状態に戻る前に達成される第2の論理と、 前記少なくとも部分的な獲得の試みが成功した場合に、加入者局に現在の動作モードに従って動作するのを止めさせ、他の動作モードに従って走査することを開始させるため第3の論理であって、前記少なくとも部分的な獲得の試みが不成功に終わった場合に、前記加入者局が現在の動作モードでの動作を再開するために記憶されていた状態情報を使用できるようにするための第3の論理と、 を具議するシステム。
IPC (1件):
H04Q7/38
FI (1件):
H04B7/26 109G
Fターム (23件):
5K067AA22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD19 ,  5K067DD20 ,  5K067DD25 ,  5K067DD36 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067HH33 ,  5K067JJ03 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067JJ70

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