特許
J-GLOBAL ID:200903094398568389

移動局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254955
公開番号(公開出願番号):特開2006-086551
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 そこで、本発明は、データの送信が行われることを通知するチャネル(HS-SCCH)を受信したが、自局宛ての通知が有ると誤検出してしまうことがあることに着目し、受信結果を繰り返し送信する場合でも、通知が行なわれるチャネル(HS-SCCH)を有効に利用することを目的の1つとする。【解決手段】 本発明では、HS-SCCHを介して自局宛てのメッセージが送信されたことを検出した場合に、対応するHS-PDSCHのサブフレームを受信し、受信結果を送信する際に、該受信結果をn回繰返して送信するHSDPAに対応した移動局において、前記検出を行なったHS-SCCHの第1サブフレームの次の第2サブフレームについて受信処理を行なうように制御する制御部、を備えたことを特徴とする移動局を用いる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
データの送信が行われることを通知するチャネルを介して第1の通知を受信した場合は、第1のデータを受信し、第1の受信結果を第1のタイミングで送信し、該チャネルを介して別のタイミングで第2の通知を受信した場合は、第2のデータを受信し、第2の受信結果を第2のタイミングで送信する移動局において、 前記第1の通知を受信した場合に、前記第1の受信結果を前記第1のタイミングで送信するとともに、前記第2のタイミングでも繰返して送信する繰り返し送信部と、 前記第1の通知を受信した場合に、前記データの送信が行われることを通知するチャネルについて、前記別のタイミングで受信処理を行うように制御する制御部と、 を備えたことを特徴とする移動局。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H04L 1/08 ,  H04L 1/16
FI (3件):
H04J13/00 D ,  H04L1/08 ,  H04L1/16
Fターム (9件):
5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014DA02 ,  5K014DA05 ,  5K014HA06 ,  5K014HA10 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE36
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 3GPP TS25.214 V6.2.0, 200406, pp.1,37

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