特許
J-GLOBAL ID:200903094400317682

可変角度背骨固定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569711
公開番号(公開出願番号):特表2002-524188
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】可変角度背骨固定システムが開示される。このシステムは脊柱に沿って配置可能な縦長部材と、脊髄骨に係合するねじ付端部を有するファスナ14と、該ファスナ14と該縦長部材とを接続させるためのコネクタ部材12とを備えている。該コネクタ部材12は前記縦長部材を受けるために該コネクタ部材12の側面を通して延びるチャンネル26、該チャンネル26から側方に置き換えられ、前記ファスナ14を受けるために前記コネクタ部材12の頂面及び底面を通して延びる開口32、及び前記コネクタ部材12と縦長部材に関して外科医の選定角度にて該開口32内に前記ファスナ14を固着させるためのファスナ締付け要素を備えている。本発明のよるシステムは複雑な症状に適合するように前記ファスナ(14)の角度を与える。
請求項(抜粋):
A)脊柱に沿って配置可能な縦長部材と、B)脊髄骨に係合するためのねじ付端部を有するファスナ(14)と、C)該ファスナ(14)と該縦長部材とを接続させるためのコネクタ部材(12)とを備え、前記コネクタ部材(12)がD)該縦長部材を受けるために該コネクタ部材(12)の側面を通して延びるチャンネル(26)を有する背骨固定システムにおいて、 前記コネクタ部材(12)はさらにE)該チャンネル(26)から側方に置き換えられ該ファスナ(14)を受けるために該コネクタ部材(12)の頂面及び底面を通して延びる開口(32)を備えており、そしてF)該コネクタ部材(12)及び該縦長部材に関して外科医の選定角度にて該開口(32)内に該ファスナ(14)を固着させるためのファスナ締付け要素を備えることを特徴とする背骨固定システム。
Fターム (1件):
4C060LL15

前のページに戻る