特許

J-GLOBAL ID：200903094408860610

情報処理装置

発明者： 鈴木 政央
出願人/特許権者： 株式会社ニコン
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-117289
公開番号（公開出願番号）：特開平9-307848
出願日： 1996年05月13日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：

【要約】【課題】 録音の最中に、メモリにおける録音状態を確認することができるようにする。【解決手段】 音声処理回路41は、マイクロホン8を介して入力された音声情報をディジタル化した後、CPU39に出力する。CPU39は、その音声データを圧縮した後、そのデータを、一旦バッファメモリ37に記憶させた後、メモリカード24の音声記録領域に記録させる。CPU39は、イヤホンジャック9にイヤホン43が接続されているか否かをI/F42Bを介して調べ、接続されている場合、記憶した音声データをメモリカード24から読み出し、伸張した後、音声処理回路41に出力する。音声処理回路41は、その音声データをアナログ化し、イヤホンジャック9を介してイヤホン43に出力する。

請求項（抜粋）：

音声信号を入力する入力手段と、前記音声信号に対応する音声データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に対する前記音声データの入力および出力の制御を行う制御手段とを備える情報処理装置において、音声信号を出力する音声出力部を接続する接続手段をさらに備え、前記制御手段は、前記接続手段に前記音声出力部が接続されているときのみ、前記音声データを、記録した直後に読み出し、前記接続手段を介して前記音声出力部に出力することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3件)：

H04N 5/907 ,  G11B 20/00 ,  H04N 5/781

FI (3件)：

H04N 5/907 B ,  G11B 20/00 Z ,  H04N 5/781 C