特許
J-GLOBAL ID:200903094409834124

吸着分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245162
公開番号(公開出願番号):特開平6-091127
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 試料ガス中の特定成分を吸着する吸着剤を収容した吸着塔の十分な再生が適当な処理時間の範囲でもって常に行える吸着分離装置を提供する。【構成】 この発明の吸着分離装置は、特定成分中の特定成分を吸着する吸着剤を収容した吸着塔9の吸着剤に吸着された特定成分を、加熱手段10による吸着塔の内の加熱と通気手段による吸着塔への外気の通気により脱離させるようになっている構成において、前記外気の導入経路と排出経路には、導入外気または排出気体の特定成分含有量を測定するためのセンサ8,11がそれぞれ設置されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
試料ガス中の特定成分を吸着する吸着剤を収容した吸着塔と、この吸着塔の内を加熱する加熱手段および吸着塔に外気を通気する通気手段とを備え、前記吸着剤に吸着された特定成分を、前記加熱手段による吸着塔の内の加熱と前記通気手段による吸着塔への外気の通気により脱離させるようになっている吸着分離装置において、前記外気の導入経路と排出経路には、導入外気または排出気体の特定成分含有量を測定するためのセンサがそれぞれ設置されていることを特徴とする吸着分離装置。
IPC (4件):
B01D 53/04 ,  B01D 53/30 ,  B01D 53/34 135 ,  F23J 15/00

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