特許
J-GLOBAL ID:200903094410781565
着信加入者保護接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045314
公開番号(公開出願番号):特開平8-242294
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】着信加入者を悪戯電話等から保護するにあたって,1回目に発生する悪戯電話等の着信呼に対しても防止効果があり,かつ,オペレータが応答しなくてもよい着信呼を,オペレータが応答する無駄な稼動を削減することができるサービスを実現する。【構成】加入者が着信を許容する1つ又は複数個の電話番号を予め着信許可相手番号登録テーブル13に登録し,加入者への着信呼毎に登録テーブル13を検索して相手番号と登録テーブル13内の登録番号とを照合し,着信呼の電話番号が登録されていれば着信者に接続し,登録されていない場合には,所定のオペレータ用回線にその着信呼を転送し,オペレータからの着信転送を待って着信者に呼を接続する。
請求項(抜粋):
交換機における着信接続方法において,加入者が着信を許容する1つ又は複数個の電話番号を,予め交換機またはユーザ端末内の着信許可相手番号登録テーブルに登録し,前記加入者への着信呼毎に前記登録テーブルを検索して相手番号と前記登録テーブル内の登録番号とを照合し,着信呼の電話番号が登録されていれば,着信者に接続し,登録されていない場合には,所定のオペレータ用回線にその着信呼を転送するか,または接続できない旨とオペレータ用番号とを発信者に通知するかして,オペレータからの着信転送を待って着信者に呼を接続することを特徴とする着信加入者保護接続方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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