特許
J-GLOBAL ID:200903094412215052
立体映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263698
公開番号(公開出願番号):特開平11-103474
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で多視点の立体静止画像は勿論、立体動画像も表示する。【解決手段】レーザ光を発生する半導体レーザ15と、この半導体レーザからのレーザ光を主走査方向と副走査方向にラスタ走査するポリゴンミラー17及びガルバノミラー21と、走査したレーザ光を入射位置により主走査方向に周期的に変化する偏向角で主走査方向に偏向する第1の円筒レンズアレイ19と、この第1の円筒レンズアレイにて偏向したレーザ光を副走査方向に拡散する第2の円筒レンズアレイ22と、第1の円筒レンズアレイによる偏向角に対応して複数の視点から撮影した複数の画像データに基づいてこの複数の画像がその撮影方向に対応したそれぞれの方向に投射するように半導体レーザの駆動電流を変調する半導体レーザ光駆動回路13とを備えている。
請求項(抜粋):
レーザ光を発生するレーザ光源と、このレーザ光源からのレーザ光を主走査方向と副走査方向にラスタ走査する走査手段と、この走査手段にて走査したレーザ光を入射位置により主走査方向に周期的に変化する偏向角で主走査方向に偏向する偏向手段と、この偏向手段にて偏向したレーザ光を副走査方向に拡散する拡散手段と、前記偏向手段による偏向角に対応して複数の視点から撮影した複数の画像又は複数の視点から撮影されたかのように合成した複数の画像のデータに基づいてこの複数の画像がその撮影方向に対応したそれぞれの方向に投射するようにレーザ光を変調する変調手段とからなることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (3件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G06T 15/00
FI (3件):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G06F 15/62 350 V
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