特許
J-GLOBAL ID:200903094415939086

消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-326456
公開番号(公開出願番号):特開平7-178192
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 自動発停型の空気圧縮装置を有する消火設備に関し、停電後復電したときは直ちに空気圧縮装置の運転を再開することで、消火の遅れを防止することを目的とする。【構成】 空気圧縮手段14を運転待機状態した後に操作されるとオン状態が続行される起動スイッチ手段98と、起動スイッチ手段98のオンオフ状態を検出するオンオフ状態検出手段114と、オンオフ状態検出手段114がオン状態を検出したとき、前記空気圧縮手段14の運転の開始を指示する運転開始指示手段115を備えるようにした。
請求項(抜粋):
火災の発生を検出する火災検出手段と、該火災検出手段による火災検出で放水を行う放水手段と、該放水手段に消火水を供給する送水手段と、前記放水手段に圧縮空気を供給し、圧縮空気の圧力低下により自動発停を行う空気圧縮手段と、各手段の監視制御を行う火災監視手段を備えた消火設備において、前記空気圧縮手段を運転待機状態とした後に操作されるとオン状態が続行される起動スイッチ手段と、該起動スイッチ手段のオンオフ状態を検出するオンオフ状態検出手段と、該オンオフ状態検出手段がオン状態を検出したとき、前記空気圧縮手段の運転の開始を指示する運転開始指示手段を備えたことを特徴とする消火設備。

前のページに戻る