特許
J-GLOBAL ID:200903094416370109

活魚計数方法とその計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048544
公開番号(公開出願番号):特開平6-243311
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 泳いでいる活魚を自動的に計数する方法とその計数装置の提供.【構成】 活魚が重合して泳げないようされた通路に魚を進入させ、この通路に臨まされる魚検知センサがこの魚を検知するとこの検知センサに係合されるシャッタが通路を遮断して魚の退路を閉断し前記シャッタより前記魚検知センサ側通路内に居る魚をこの通路に臨まされる計数センサで計数することを特徴とする活魚計数方法と、活魚が泳げる水路に対向する壁が接近されて活魚が重合して泳げないようされた通路が形成され、この通路を断続自在とされるシャッタと、前記通路を泳ぐ活魚を検知する魚検知センサと、このセンサが活魚を検知するとその出力信号に基ずいて前記シャッタを前記通路を遮断するよう作動させる駆動機構と、この駆動機構が作動されて前記シャッタが前記通路を閉断すると前記シャッタと前記魚検知センサ間の前記通路に居る魚の数を計数できる計数センサとから成る活魚計数装置
請求項(抜粋):
水中を泳ぐ生きた魚の数を計数する方法において、活魚が重合して泳げないようされた通路に魚を進入させ、この通路に臨まされる魚検知センサがこの魚を検知するとこの検知センサに係合されるシャッタが通路を遮断して魚の退路を閉断し前記シャッタより前記魚検知センサ側通路内に居る魚をこの通路に臨まされる計数センサで計数することを特徴とする活魚計数方法

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