特許
J-GLOBAL ID：200903094420275650

医療用熱交換バッグ及びその製造方法

発明者：
吉江 健兒

吉江 健兒 について

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安田 良隆

安田 良隆 について

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長島 仁志

長島 仁志 について


出願人/特許権者：
株式会社 谷田部

株式会社 谷田部 について

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安田 良隆

安田 良隆 について


代理人 (2件)： 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-217432
公開番号（公開出願番号）：特開2006-034515
出願日： 2004年07月26日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【目的】 高圧蒸気滅菌の際や補液加温における液体流通の際に、液体流路の屈曲部における破裂を防止するために、改良工夫した医療用熱交換バッグ及びその製造方法を提供する。【構成】 熱可塑性合成樹脂製の表裏シート1、1’の溶着部分に均等な圧力を加えながら熱溶着させ、液体流路2の屈曲流路2Bを所定の形状に形成し、且つ、直線流路の外側壁面2Aaから直線流路の内側壁面2Abの距離よりも、屈曲流路2Bの中心部分の距離の方が所定比率短く成形されるとともに、屈曲流路2Bにおける下流側の傾斜壁面と下流側の直線流路の内側壁面2Abとの間に微小な曲面が形成されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
重合された熱可塑性合成樹脂製シートを熱溶着して貼り合わせ、その接合面に液体を流通するための直線流路(2A)と屈曲流路(2B)とが連続する略蛇行形状に連通した液体流路(2)を形成して成る医療用熱交換バッグであって、 前記液体流路(2)は、前記液体を流通したときに、前記シートの接合面に対する上下の断面積が略同一形状になることを特徴とする医療用熱交換バッグ。
IPC (2件)：
A61M 1/14 ,  A61M 1/34
FI (2件)：
A61M1/14 513 ,  A61M1/34 520
Fターム (11件)：
4C077AA05 ,  4C077AA26 ,  4C077BB01 ,  4C077CC08 ,  4C077DD18 ,  4C077EE02 ,  4C077HH05 ,  4C077HH14 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ15 ,  4C077KK21
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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