特許
J-GLOBAL ID：200903094422387846

抗菌作用を有する試薬

発明者：
阿野 貴司

阿野 貴司 について

, 
正田 誠

正田 誠 について


出願人/特許権者：
財団法人理工学振興会

財団法人理工学振興会 について


代理人 (5件)： 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進 ,  石井 明夫 ,  星 公弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-041638
公開番号（公開出願番号）：特開2005-232050
出願日： 2004年02月18日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：
【課題】この発明は、抗菌作用を有する試薬に関するものであり、詳しくは、リポペプチド系抗生物質に、pHを調整しながら酸として作用する物質を添加することにより、リポペプチド系抗生物質と酸として作用する物質の相乗効果で抗菌作用を増大させた試薬に関するものである。【解決手段】リポペプチド系抗生物質と、酸として作用する物質とを含む混合溶液からなる抗菌作用を有する試薬であって、前記混合溶液のpHが1〜5の範囲になるように前記酸として作用する物質を添加することを特徴とする抗菌作用を有する試薬。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
リポペプチド系抗生物質と、酸として作用する物質とを含む混合溶液からなる抗菌作用を有する試薬であって、前記混合溶液のpHが1〜5の範囲になるように前記酸として作用する物質を添加することを特徴とする抗菌作用を有する試薬。
IPC (2件)：
A01N63/02 ,  A01N25/02
FI (2件)：
A01N63/02 E ,  A01N25/02
Fターム (8件)：
4H011AA01 ,  4H011BA01 ,  4H011BA02 ,  4H011BB21 ,  4H011BC03 ,  4H011BC18 ,  4H011DA13 ,  4H011DF04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (4件)
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