特許
J-GLOBAL ID:200903094423819650

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012357
公開番号(公開出願番号):特開平9-205488
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】終端素子の接続・非接続を自動化することによって施工作業を容易にし、かつ終端素子の誤接続を防止する。【解決手段】インターホン子機IP1 〜IPn は信号線W2 〜Wn を介して順次接続され、インターホン子機IP1 は信号線W1 を介してインターホン親機IP0 に接続される。インターホン親機IP0 は電流供給回路TP0 を備え、信号線W1 〜Wn を通してインターホン子機IP1 〜IPn に電流を流す。各インターホン子機IP1 〜IPn は電流検出回路ID1 〜IDn を備え、後段側端子部OT1 〜OTn にインターホン子機IP2 〜IPn が接続されているときに流れる電流を検出する。電流が流れているとスイッチSW1 〜SWn は開放されて終端素子TZ1 〜TZn は接続されず、電流が流れていないと終端素子TZ1 〜TZn が接続される。
請求項(抜粋):
それぞれ信号線を介して順次接続されるインターホン子機を別の信号線を介してインターホン親機に接続したインターホン装置であって、各インターホン子機は、後段側のインターホン子機の接続の有無を判定する判定手段と、上記判定手段により後段側のインターホン子機の接続が検出されると終端素子を信号線間に接続せず接続が検出されないと終端素子を信号線間に接続するスイッチとを備えることを特徴とするインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04M 9/02
FI (2件):
H04M 9/00 F ,  H04M 9/02

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