特許
J-GLOBAL ID:200903094424547026
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石島 茂男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308784
公開番号(公開出願番号):特開2000-139074
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】並列接続しても逆電流が流れない電源装置を提供する。【解決手段】主スイッチ素子10に流れる電流を検出する電流検出回路30と、電流検出回路30の出力から、主スイッチ素子10に流れた電流の向きを検出し、導通期間中に逆電流I10が流れた場合、主スイッチ素子10の導通期間を長くする。主スイッチ素子10に流れる電流量が増えるので、逆電流が消滅し、並列接続された各電源装置3の電流負担が均等化される。
請求項(抜粋):
互いに磁気結合された一次巻線と二次巻線が設けられたトランスと、前記一次巻線に直列接続された主スイッチ素子と、前記一次巻線と前記主スイッチ素子に電流を供給する一次側電圧供給回路と、前記二次巻線に直列接続されたインダクタンス素子とを有し、前記主スイッチ素子の導通と遮断を制御する制御回路と、前記主スイッチ素子が導通し、前記一次側電圧供給回路から、前記一次巻線に電流が供給される導通期間と、前記主スイッチ素子が遮断する遮断期間とが交互に繰り返され、少なくとも、前記導通期間中には、前記二次巻線に誘起された電圧により、該二次巻線と前記インダクタンス素子とに電流が流されるように構成された電源装置であって、前記主スイッチ素子に流れる電流を検出する電流検出回路と、前記電流検出回路の出力から、前記主スイッチ素子に流れる電流の向きを検出する逆電流抑制回路が設けられたことを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/28
, G05F 1/10 301
, H02J 1/12
, H05B 41/24
FI (6件):
H02M 3/28 F
, H02M 3/28 H
, H02M 3/28 W
, G05F 1/10 301 B
, H02J 1/12
, H05B 41/24
Fターム (52件):
3K072BA03
, 3K072BB01
, 3K072BC01
, 3K072EB06
, 3K072GA03
, 3K072GB04
, 3K072GC04
, 3K072HA10
, 3K072HB03
, 5G065BA06
, 5G065DA01
, 5G065DA08
, 5G065HA07
, 5G065HA20
, 5G065JA01
, 5G065LA02
, 5G065MA10
, 5G065NA03
, 5G065NA09
, 5H410BB04
, 5H410BB05
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA11
, 5H410EA16
, 5H410EA37
, 5H410EB09
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF05
, 5H410FF23
, 5H410LL05
, 5H410LL19
, 5H730AA16
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS22
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730BB84
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730EE13
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FG05
, 5H730XX18
, 5H730XX28
, 5H730XX35
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