特許
J-GLOBAL ID:200903094425888730
ビデオマイクロスコープ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196490
公開番号(公開出願番号):特開2001-021815
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 髪の毛の観察を中断せずに倍率の変更とピント合わせを片手で操作できるようにし、さらに鮮明にキューティクルの観察ができるビデオマイクロスコープを提供する。【解決手段】 像を拡大して画像信号に変換するプローブ1が、下部に中空で先端に開口4aを有する突出部4を備えたプローブ筐体2と、底部に倍率の異なる複数の鏡筒7,8を並んで固着し、これらの並び方向に摺動可能に装架され、摺動して複数の鏡筒を選択的に開口に芯合わせすることにより鏡筒の切り替えを行う鏡筒切り替え部材6と、これに設けた操作つまみ9と、開口に芯合わせされた鏡筒からの結像光を受けるCCD15を支持していて、鏡筒の光軸方向に摺動可能に装架したCCD支持部材14と、CCD支持部材を鏡筒の光軸方向に摺動させてピント合わせを行うピント調整部材17と、ピント調整部材に設けた操作レバー20とを備える。
請求項(抜粋):
被観察対象物の像を拡大して画像信号に変換するプローブと、該プローブからの画像信号を像として表示するモニタテレビとを含むビデオマイクロスコープにおいて、上記プローブが、下部に中空で先端に開口を有する突出部を備えたプローブ筐体と、底部に倍率の異なる複数の鏡筒が並んで固着されていて、上記プローブ筐体内において上記複数の鏡筒の並び方向に摺動可能に装架され、摺動して上記複数の鏡筒のいずれかを選択的に上記開口に芯合わせすることにより鏡筒の切り替えを行う鏡筒切り替え部と、上記鏡筒切り替え部に設けられていて、端部が上記プローブ筐体外に突出する操作つまみと、上記開口に芯合わせされた鏡筒からの結像光を受けるCCDを支持していて、上記プローブ筐体内において上記鏡筒の光軸方向に摺動可能に装架されたCCD支持部と、上記CCD支持部に連結されていて、上記CCD支持部を上記鏡筒の光軸方向に摺動させてピント合わせを行うピント調整部と、上記ピント調整部に設けられていて、端部が上記プローブ筐体外に突出する操作レバーとを備えていることを特徴とする、ビデオマイクロスコープ。
IPC (4件):
G02B 21/36
, G02B 21/24
, G02B 21/26
, H04N 5/225
FI (4件):
G02B 21/36
, G02B 21/24
, G02B 21/26
, H04N 5/225 D
Fターム (26件):
2H052AA14
, 2H052AB05
, 2H052AB25
, 2H052AC04
, 2H052AC09
, 2H052AC33
, 2H052AD06
, 2H052AD15
, 2H052AD32
, 2H052AD37
, 2H052AF14
, 5C022AA01
, 5C022AB15
, 5C022AB23
, 5C022AB36
, 5C022AB44
, 5C022AB66
, 5C022AC26
, 5C022AC33
, 5C022AC34
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C022AC77
, 5C022AC78
, 5C022CA00
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