特許
J-GLOBAL ID:200903094427107272
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 河宮 治
, 山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245125
公開番号(公開出願番号):特開2004-085785
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】現像剤収容容器内の劣化現像剤を、補給用の新しい現像剤を排出する恐れなく回収できる現像装置を提供する。【解決手段】現像装置2は、磁性キャリアとトナーからなる二成分現像剤4を収容し、像担持体に対向する位置に開口部7を有する収容部6と、開口部7に配置され、像担持体にトナーを供給して像担持体上の潜像を顕像化する現像剤担持体8とを備える。収容部6は、所定の位置に第2の開口部16を有する。第2の開口部16には回転体20が設けてある。非画像形成時に回転体20を回転させることにより、収容部6内の現像剤4の一部を排出部18に排出する。現像剤を排出後、補給ユニット12から新しい現像剤を収容部6に供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁性キャリアとトナーからなる二成分現像剤を収容し、像担持体に対向する位置に開口部を有する収容容器と、
前記開口部に配置され、像担持体にトナーを供給して像担持体上の潜像を顕像化する現像剤担持体とを備えた現像装置において、
前記収容容器は、所定の位置に第2の開口部を有し、
前記第2の開口部には回転体が設けてあり、
非画像形成時に前記回転体を回転させることにより、前記収容容器内の現像剤の一部を該容器外に排出することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 507C
, G03G21/00 370
Fターム (32件):
2H027DA45
, 2H027DD03
, 2H027EA06
, 2H027EC14
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EF06
, 2H027EF13
, 2H027HB01
, 2H027HB04
, 2H027HB12
, 2H027HB13
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE06
, 2H077CA02
, 2H077CA12
, 2H077CA19
, 2H077DA12
, 2H077DA13
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DB02
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA03
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