特許
J-GLOBAL ID:200903094427605710
無電極放電ランプ点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170868
公開番号(公開出願番号):特開平6-013191
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 高周波電流の直流電源部への逆流を阻止できるようにする。【構成】直流電源部2と、この直流電源部2からの直流電源を高周波電源に変換するインバータ部3と、ランプチューブ14a内に少なくとも放電性ガスまたは蒸気が封入された無電極放電ランプ14と、ランプチューブ14の近傍に配置され、インバータ部3から高周波電源が供給される点灯用コイル7とを有し、この点灯用コイル7と磁気的に結合するランプチューブ14a内のプラズマリングを介して高周波電力をこのランプチューブ14a内に入力することで、無電極放電ランプ14を点灯させる点灯装置において、直流電源部2とインバータ部3の少なくとも終段回路5とを、インダクタを含む低域ろ波器22を介して結線した。
請求項(抜粋):
直流電源部と、この直流電源部からの直流電源を高周波電源に変換するインバータ部と、ランプチューブ内に少なくとも放電性ガスまたは蒸気が封入された無電極放電ランプと、ランプチューブの近傍に配置され、上記インバータ部から高周波電源が供給される点灯用コイルとを有し、この点灯用コイルと磁気的に結合するランプチューブ内のプラズマリングを介して高周波電力をこのランプチューブ内に入力することで、無電極放電ランプを点灯させる点灯装置において、上記直流電源部とインバータ部の少なくとも終段回路とを、インダクタを含む低域ろ波器を介して結線したことを特徴とする無電極放電ランプ点灯装置。
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