特許
J-GLOBAL ID:200903094427696669

個人拘束システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-543380
公開番号(公開出願番号):特表2007-513825
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
本発明は、第1のローラ(18)、第1のベルトタング(14)を備えた第1のベルトウェブ(12)、及び第1のベルトバックル(16)を有する3点式ベルトシステム(10)と、第2のローラ(28)、第2のベルトタング(24)を備えた第2のベルトウェブ(22)、及び第2のベルトバックル(26)を有する2点式ベルトシステム(20)とを有する自動車内における着座位置用の個人拘束システムに関する。乗員が2点式ベルトシステムしか使用しないのを防ぐために、第2のローラ(28)は、両方のベルトウェブ(12,22)がそれぞれのローラ(18,28)に巻き付けられるときに、第2のローラ(28)を制止する制止装置を有する。
請求項(抜粋):
自動車内における着座位置用の個人拘束システムであって、 3点式ベルトシステム(10)を有し、該3点式ベルトシステム(10)が、第1のローラ(18)と、第1のベルトタング(14)を持つ第1のベルトウェブ(12)と、第1のベルトバックル(16)とを備え、 2点式ベルトシステム(20)を有し、該2点式ベルトシステム(20)が、第2のローラ(28)と、第2のベルトタング(24)を持つ第2のベルトウェブ(22)と、第2のベルトバックル(26)と備え、 前記第2のローラ(28)は、両方の前記ベルトウェブ(12,22)がこれらの夫々の前記ローラ(18,28)に巻き付けられたときに、前記第2のローラ(28)を制止する制止装置として機能する、 個人拘束システム。
IPC (3件):
B60R 22/36 ,  B60R 22/48 ,  B60R 22/26
FI (3件):
B60R22/36 ,  B60R22/48 E ,  B60R22/26
Fターム (8件):
3D018CA03 ,  3D018CA09 ,  3D018CB02 ,  3D018CB03 ,  3D018CB05 ,  3D018HA04 ,  3D018HD01 ,  3D018HE02

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