特許
J-GLOBAL ID：200903094431701812
テレビモニタ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
深見 久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-004150
公開番号（公開出願番号）：特開平5-191721
出願日： 1992年01月13日
公開日（公表日）： 1993年07月30日
要約：
【要約】【目的】 テレビモニタ装置において、拡大画面のモードのときは、モニタ画面の片隅に同時に全体画面も縮小して表示する。【構成】 メモリ4には、撮影された画像が各画素ごとに記憶されている。リードアドレスカウンタ9により各画素を二度読みすることにより、モニタ部6には拡大画面が表示される。縮小リードアドレスカウンタ14により各画素を間引いて読出すことにより、縮小画像が得られ、これをモニタ部6の片隅に映し出す。
請求項（抜粋）：
撮像手段と、撮像手段により撮像して得られた第1の映像信号を入力し、これを各画素ごとのデジタル信号に変換する第1変換手段と、第1変換手段によって変換されたデジタル信号を記憶する記憶手段と、記憶手段におけるデジタル信号の書込と読出とを各画素ごとに交互に行なうアクセス手段と、外部操作され、記憶手段に記憶されたデジタル信号の読出部分を指定する指定手段と、指定手段による指定に応答して能動化され、指定部分に該当する信号を各画素のデジタル信号ごとに複数回読出し拡大画面を表示させるように前記アクセス手段を制御する第1アクセス制御手段と、記憶手段に記憶されたデジタル信号を間引いて読出し縮小画面を表示させるようにアクセス手段を制御する第2アクセス制御手段と、アクセス手段によって読出されたデジタル信号をアナログ信号に変換して第2の映像信号をモニタ表示するモニタ手段と、を備えたテレビモニタ装置。
IPC (6件)：
H04N 5/262
, G09G 5/32
, H04N 5/44
, H04N 5/45
, H04N 5/907
, H04N 7/18
