特許
J-GLOBAL ID:200903094434307988

調節可能なひじ掛け組み立て体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501027
公開番号(公開出願番号):特表平11-506650
出願日: 1996年06月03日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】支持部材(12)、ひじ掛け部材(50)、ロック要素(30)、調節部材(58)を含む調節可能な椅子用ひじ掛け組み立て体。支持部材(12)は椅子(11)に取り付けられ、ほぼ上方に延びている。ひじ掛け部材(50)は支持部材(12)とほぼ同軸に延びている。ロック要素(30)は支持部材(12)とひじ掛け部材(50)の一つに取り付けられている。
請求項(抜粋):
椅子に取り付けられ、ほぼ上方に延びた支持部材と、 前記支持部材とほぼ同軸に延びたひじ掛け部材と、 前記支持部材と前記ひじ掛け部材のうちの一つに取り付けられ、第一のかみ合い要素を持つ端部を含む突起部を設けたロック要素と、 前記支持部材と前記ひじ掛け部材の残りの一つに取り付けられた調節部材であり、前記調節部材と前記ロック素子は相互に動くことが出来、前記調節部材は垂直方向において間隔をおいた複数のフランジを持ち、前記フランジは複数の凹部を形成する様に離れており、前記凹部は前記ロック要素の前記突起部が入る大きさであり、前記第一のかみ合い要素に対応する第二のかみ合い要素を持つ、 を包含する調節可能なひじ掛け組み立て体において、 前記第一と第二のかみ合い要素が係合していない時は、前記ひじ掛け部材は水平面内で可動であり、前記第一と第二のかみ合い要素が係合せず、更に前記ロック要素の前記突起部が前記調節部材の前記凹部に係合していない時は、前記ひじ掛け部材は水平面内及び垂直面内のどらでも可動出来ることを特徴とする調節可能な椅子用ひじ掛け組み立て体。
FI (2件):
A47C 7/54 F ,  A47C 7/54 E

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