特許

J-GLOBAL ID：200903094436751958

3次オーバートーン水晶振動子及びその製造方法

発明者： 松井 昌弘
出願人/特許権者： ミヨタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-069811
公開番号（公開出願番号）：特開2001-257561
出願日： 2000年03月14日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 3次オーバートンで発生するスプリアスを抑制する。【解決手段】矩形状厚み滑り水晶片に励振電極を設け、矩形状厚み滑り水晶片の長手方向の端部を気密端子にマウントした半完成水晶振動子を蒸着により周波数調整する3次オーバートーン水晶振動子に於いて、励振電極は矩形状厚み滑り振動片の長手方向に長い矩形状をなし、該矩形状励振電極の長手方向端部に長手方向と直交する帯状のスプリアス抑制物質を備えた3次オーバートーン水晶振動子とする。

請求項（抜粋）：

矩形状厚み滑り水晶片に励振電極を設け、矩形状厚み滑り水晶片の長手方向の端部を気密端子にマウントした半完成水晶振動子を蒸着により周波数調整する3次オーバートーン水晶振動子に於いて、励振電極は矩形状厚み滑り振動片の長手方向に長い矩形状をなし、該矩形状励振電極の長手方向端部に長手方向と直交する帯状のスプリアス抑制物質を備えたことを特徴とする3次オーバートーン水晶振動子。

IPC (3件)：

H03H 9/19 ,  H03H 3/04 ,  H03H 9/02

FI (3件)：

H03H 9/19 F ,  H03H 3/04 B ,  H03H 9/02 M

Fターム (14件)：

5J108AA01 ,  5J108BB03 ,  5J108CC04 ,  5J108DD02 ,  5J108DD08 ,  5J108EE02 ,  5J108EE07 ,  5J108EE11 ,  5J108FF01 ,  5J108FF10 ,  5J108HH04 ,  5J108HH06 ,  5J108NA02 ,  5J108NB03