特許
J-GLOBAL ID:200903094437204861
廃液処理機構
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004319
公開番号(公開出願番号):特開平8-192162
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 未処理の廃液の滞留を抑制すると共に気泡による悪影響の多くを回避することにより、時間当たりのCODなどの低減の効率に優れ且つ電極寿命がより長い廃液処理機構を提供しようとするもの。【構成】 廃液を貯留する廃液貯留槽中の廃液を電解槽との間で循環させ、循環する廃液中に活性酸素を生成せしめるように電解槽内で電気分解を行ない、生成した活性酸素の酸化分解作用を廃液に及ぼしめるように構成されると共に、前記廃液貯留槽は、先に電解槽から戻ってきた廃液から順次、電解槽へ送り出されるように構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
廃液を貯留する廃液貯留槽中の廃液を電解槽との間で循環させ、循環する廃液中に活性酸素を生成せしめるように電解槽内で電気分解を行ない、生成した活性酸素の酸化分解作用を廃液に及ぼしめるように構成されると共に、前記廃液貯留槽は、先に電解槽から戻ってきた廃液から順次、電解槽へ送り出されるように構成されたことを特徴とする廃液処理機構。
IPC (3件):
C02F 1/461
, C02F 1/46 ZAB
, C02F 1/72 ZAB
引用特許: