特許
J-GLOBAL ID:200903094437583161
防水工事用アスファルト組成物、それを用いた防水熱工法およびその硬化物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
友松 英爾
, 岡本 利郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025733
公開番号(公開出願番号):特開2005-213981
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 防水工事用アスファルト組成物の溶解温度を100°C程度まで低くしても、施工時の流動性、低温時の耐折性、長期の耐熱クリープ性などの種々の要求を満たす防水工事用アスファルト組成物、それを用いた防水熱工法およびその硬化物の提供。【解決手段】 (1)アスファルト:40〜90重量%(2)アスファルトに反応性を付与する材料:10〜30重量%よりなる防水工事用アスファルト組成物であって、かつ該組成物の溶融粘度は80〜150°Cの範囲におけるいずれの温度を使用しても30〜2000cPsの範囲にあり、かつ、反応硬化する前の軟化点が60°C以上であることを特徴とする防水工事用アスファルト組成物、それを用いた防水熱工法およびその硬化物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(1)アスファルト:40〜90重量%
(2)アスファルトに反応性を付与する材料:10〜30重量%
よりなる防水工事用アスファルト組成物であって、かつ該組成物の溶融粘度は80〜150°Cの範囲におけるいずれの温度で使用しても30〜2000cPsの範囲にあり、かつ、反応硬化する前の軟化点が60°C以上であることを特徴とする防水工事用アスファルト組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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