特許
J-GLOBAL ID:200903094437593035

インターロッキング・リングの回線切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139720
公開番号(公開出願番号):特開平6-350624
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 インターロッキング・リングの回線切替方式において、リング間回線数を多く持ち、回線の有効利用を図る。【構成】 分岐局は、他方のリングの対をなす分岐局に対して現用/予備伝送路と、分配回路Dと、回線切替回路Sと、多重化回路Mを備え、同一リング内での通信信号と別リングとの通信信号を、前記分配回路で分配し、前記多重化回路で多重化する。
請求項(抜粋):
双方向ラインスイッチ・リング伝送方式のリングが複数結合された、インターロッキング・リングのネットワークシステムを構成するにあたり、そのリング間結合通信を行う局が分岐局であり、分岐局は同一リング内に2つ存在し、分岐局は、他方のリングの対をなす分岐局に対して現用/予備伝送路と、分配回路と、受信伝送路切替回路と、多重化回路を備え、回線切替を行うことを特徴とするインターロッキング・リングの回線切替方式。

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