特許
J-GLOBAL ID:200903094438924221

ポーリング通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137182
公開番号(公開出願番号):特開平10-334025
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】親局10が決められた順番で複数の子局20を指定し、該指定された子局20mの状態をポーリングするポーリング通信装置に関し、親局10及び子局20の状態変化を迅速に収集する。【解決手段】親局が、予め予測できる子局20mの状態が変化するタイミング又は子局20mの状態を変化させるイベントが発生する時に、テーブルT1に基づいて、子局20m又は子局20mよりさらに所定の局数分d前の子局20m-dにポーリングを戻し、さらに好ましくは、子局20のポーリングタイミングの中に自局の状態を収集するタイミングを加える。
請求項(抜粋):
親局が予め決められた順番で複数の子局を指定し、該指定された子局の状態をポーリングするポーリング通信装置において、該親局が、各子局の状態が変化するタイミングの情報を予め記憶する手段と、該タイミングで、該タイミングに対応する子局に戻してその状態をポーリングする手段と、を備えたことを特徴とするポーリング通信装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 357 ,  H04L 12/44
FI (2件):
G06F 13/00 357 B ,  H04L 11/00 340
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-235531
  • 特開昭63-166396
  • 特開平3-235531
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