特許
J-GLOBAL ID:200903094439488360

高炉操業法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282307
公開番号(公開出願番号):特開平6-108126
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 高炉炉下部中心部のコークス層内温度(炉芯内温度)が低下した場合に、大幅に燃料比を上昇させることなく、その温度を回復し、通気不良、燃料比上昇による生産量低下を回避する。【構成】 冷間強度(DI 150/15)で85%以上または熱間強度(CSR)で60%以上の高強度コークス、および/または平均粒度60mm以上の大粒度コークスを通常コークス装入量の0.02〜0.07倍の量を、ムーバブルアーマーまたは旋回シュートまたは専用シュートにより炉頂の中心部に装入する。
請求項(抜粋):
炉頂から鉄鉱石とコークスを層状に装入し、羽口部から熱風あるいは熱風および補助燃料を吹込み溶銑を吹製する高炉操業法において、炉芯内温度が低下したときに、炉頂の中心部に高強度または/および大粒度のコークスを装入することを特徴とする高炉操業法。
IPC (2件):
C21B 5/00 323 ,  C21B 5/00 311

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