特許
J-GLOBAL ID:200903094441109105

ゲーム装置及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344881
公開番号(公開出願番号):特開2000-153057
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 コーナリング中の移動体の走行音をプレーヤの操作に依存せずにリアルなものにできるゲーム装置及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 移動体20のコーナリング時に、移動体の走行音を疑似減速音に切り替え、プレーヤがアクセル全開でコーナーに侵入した場合にも、減速しながらコーナリングしているという感覚を聴覚的にプレーヤに感じ取らせる。プレーヤのコーナリング操作(筺体のリーン角)や移動体20のコーナー進入を検出して、移動体の走行音を疑似減速音に切り替える。移動体の走行音の音量を小さくしたり、ピッチを低くしたり、音色をパーシャル・スロット時の音色にすることで、疑似減速音を生成する。移動体の走行音の生成に使用される複数の音源の中の一部の音源(例えば移動体の高速走行時の走行音)の音量を下げることで、疑似減速音を生成する。
請求項(抜粋):
プレーヤがゲームプレイを行うためのゲーム装置であって、プレーヤの操作により移動体をオブジェクト空間内で移動させるための処理を行う手段と、オブジェクト空間内の所与の視点において見える画像を生成するための処理を行う手段と、移動体の走行音を含むゲーム音を生成するための処理を行う手段と、移動体のコーナリング時において、移動体の走行音を、移動体の減速時の走行音を擬似的に表す疑似減速音に設定するための処理を行う手段とを含むことを特徴とするゲーム装置。
Fターム (13件):
2C001AA00 ,  2C001AA09 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA07 ,  2C001BA08 ,  2C001BB10 ,  2C001BC00 ,  2C001BC09 ,  2C001CA09 ,  2C001CC08 ,  2C001DA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-161986

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