特許
J-GLOBAL ID:200903094441427700

遊技機の不正防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349283
公開番号(公開出願番号):特開2001-162018
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】電波による不正行為を防ぐことができ、而も携帯電話の電波や違法無線による電波による誤動作も防ぐ。【解決手段】パチンコ機に対して発射される所定の周波数帯域のパチンコ機を誤動作させるような不正電波を検出する電波検出回路4と、電波検出回路で検出される不正電波の発射回数を計数するダウンカウンタ回路5と、予め設定された時間が経過するとダウンカウンタ回路をリセットするカウンタ・リセット回路6と、カウンタ・リセット回路の予め設定された時間内にダウンカウンタ回路で計数される不正電波の発射回数が予め設定された回数に達しない場合に第1の不正防止機能を実行し、カウンタ・リセット回路の予め設定された時間内にダウンカウンタ回路で計数される不正電波の発射回数が予め設定された回数に達した場合に第2の不正防止機能を実行する不正防止制御回路7とを備えている。
請求項(抜粋):
役物の各種部材や入賞物排出口が電子制御回路によって制御される遊技機の不正防止装置において、前記遊技機に対して発射される所定の周波数帯域の前記遊技機を誤動作させるような不正電波を検出する電波検出回路と、前記電波検出回路で検出される前記不正電波の発射回数を計数するカウンタ回路と、予め設定された時間が経過すると前記カウンタ回路をリセットするカウンタ・リセット回路と、前記カウンタ・リセット回路の前記予め設定された時間内に前記カウンタ回路で計数される前記不正電波の前記発射回数が予め設定された回数に達すると不正防止機能を実行する不正防止制御回路とを備えたことを特徴とする遊技機の不正防止装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (1件):
2C088BC49

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