特許
J-GLOBAL ID:200903094442523363
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059239
公開番号(公開出願番号):特開平8-252250
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】平面画像表示器からなる表示部と、操作部を備え各種回路基板等を内蔵し超音波探触子を接続する縦形筐体の本体部とで構成し、ヒンジを介して任意の角度位置に設定可能な表示部を本体部に支持する構成、収納、携帯時に表示部のディスプレイ面を本体部側へ向けて密着保護して収納する構成、超音波探触子のコネクタを本体部内の超音波送受波基板に直付けしたコネクタと直接接続可能とした構成の超音波診断装置を提供する。【構成】操作部を備え超音波送受波、画像処理等の各基板を内蔵した本体部と、超音波探触子と、診断の画像を表示する平面形画像表示器とを具備した超音波診断装置において、本体部Aは、縦形筐体を形成する本体ベース1と前記操作部を備えた本体カバー2とからなり、本体カバー2は、ほぼ中間部より下方の両端に平面形画像表示器Bを支持する表示部ヒンジ6を備えており、平面形画像表示器Bを任意の角度位置で支持する。
請求項(抜粋):
超音波診断に伴う各種操作を行なう操作部を備え超音波送受波、画像処理等の各基板を内蔵した本体部と、超音波の送受波を行なう超音波探触子と、超音波診断のための画像を表示する平面形画像表示器とを具備した超音波診断装置において、前記本体部は、縦形筐体を形成する本体ベースと前記操作部を備えた本体カバーとからなり、前記本体カバーは、ほぼ中間部より下方の両端に前記平面形画像表示器を支持する表示部ヒンジを備えており、前記平面形画像表示器を任意の角度位置で支持することを特徴とする超音波診断装置。
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