特許
J-GLOBAL ID:200903094443185348

測距装置及びそのための調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303830
公開番号(公開出願番号):特開2002-107145
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 より簡略化したコンパクトなAF調整装置により測距調整が可能なアクティブ方式の測距装置を提供すること。【解決手段】 対象物に向けて測距用光束を投光する投光手段101と、その対象物からの測距用光束の反射光を受光し入射光量に依存する光電変換信号を出力する光検出手段102と、この光検出手段の出力を用いてその反射光の強さに依存する信号を出力する信号処理手段103と、その出力を用いてその対象物の距離を演算する距離演算手段104とを備える測距装置であって、投光手段101を作動状態(投光)とし、光検出手段102を作動状態(受光)とする第1の測距モードと、投光手段101を非作動状態(無投光)とし、光検出手段102を作動状態(受光)にする第2の測距モードとを有し、測距時は第1の測距モードのみを使用し、この測距装置の調整時には、第1又は第2の測距モードを選択可能であるような測距装置10を実施する。
請求項(抜粋):
対象物に向けて測距用光束を投光する投光手段と、上記対象物からの上記測距用光束の反射光を受光し、入射光量に依存する光電変換信号を出力する光検出手段と、上記光検出手段の出力を用いて上記反射光の強さに依存する信号を出力する信号処理手段と、上記出力を用いて、上記対象物の距離を演算する距離演算手段と、を具備する測距装置において、上記投光手段を投光作動状態とし、上記光検出手段を受光作動状態にする第1の測距モードと、上記投光手段を非作動状態、即ち無投光状態とし、上記光検出手段を受光作動状態にする第2の測距モードとを有し、測距時は上記第1の測距モードのみを使用し、上記測距装置の調整時には、上記第1または第2の測距モードを選択可能であることを特徴とする測距装置。
IPC (5件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/30 ,  G02B 7/32
FI (5件):
G01C 3/06 A ,  G01B 11/00 B ,  G02B 7/11 Z ,  G02B 7/11 A ,  G02B 7/11 B
Fターム (33件):
2F065AA02 ,  2F065AA06 ,  2F065BB29 ,  2F065FF09 ,  2F065FF24 ,  2F065GG07 ,  2F065GG21 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ16 ,  2F065NN02 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ14 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ34 ,  2F112AA06 ,  2F112AA07 ,  2F112BA12 ,  2F112CA12 ,  2F112DA21 ,  2F112DA26 ,  2F112DA28 ,  2F112EA09 ,  2F112FA03 ,  2F112FA05 ,  2F112FA07 ,  2F112FA21 ,  2F112FA29 ,  2F112FA33 ,  2F112FA45 ,  2H051BB20 ,  2H051BB29 ,  2H051CA17 ,  2H051CC03

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