特許
J-GLOBAL ID:200903094443640622

複写機を利用した立体物複写方法とそれに用いられる立体物複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153119
公開番号(公開出願番号):特開平8-015965
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 複写機を利用して立体物を忠実に、画像の輪郭が黒くならないように複写でき、拡大、縮小して複写したことを確認でき、魚拓作り、動植物の標本作り、医学分野での学会発表用の資料作り等に利用可能とする。【構成】 立体物複写方法は複写機の複写面1の上に直接又は透光性のある受体2を介して立体の被複写物3をのせ、被複写物3の上に被複写物3の形状に沿って変形可能な被覆体5を被せ、同被覆体5を被複写物3の形状に沿って変形させて被複写物3の周囲を被覆すると共に被複写物3の外周から複写面1に入る光を遮断し、その状態で被複写物3を複写機により複写するようにした。被複写物3をスケール4と共に複写するようにもした。
請求項(抜粋):
複写機の複写面(1)の上に直接又は透光性のある受体(2)を介して立体の被複写物(3)をのせ、被複写物(3)をその形状に沿って変形可能であり且つ光を反射可能な被覆体(5)により被覆し、その状態で被複写物(3)を複写機により複写するようにしたことを特徴とする複写機を利用した立体物複写方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-155560

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