特許
J-GLOBAL ID:200903094447186357

撮像装置、ファイル格納に関する警告方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356044
公開番号(公開出願番号):特開2003-158645
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体の空容量があるにも関わらず、ファイル作成ができないことによる記録不能状態が突然に発生することを防止し、また、その旨を事前に使用者に知らせると共に、その対処方法を提供し、使用者の使い勝手を良くすることを可能とした撮像装置、ファイル格納に関する警告方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びプログラムを提供する。【解決手段】 電子スチルカメラの制御手段302は、ファイルの格納規格に基づき記録媒体400に作成可能な作成可能ファイル数を算出し、記録媒体400の残容量に基づき記録媒体400に記録可能な記録可能枚数を算出し、両ファイル数を比較し、何れか少ない方の数値を撮影可能枚数として表示手段303に表示すると共にその旨を警告する制御、比較結果に応じた警告を行うと共に対処方法を表示手段303に表示する制御を行う。
請求項(抜粋):
撮像手段で撮像した画像のデータを画像ファイルとして記録媒体のディレクトリに所定枚数の画像ファイルを格納可能な撮像装置であって、ファイルの格納規格に基づき前記記録媒体に作成可能な第一のファイル数を算出し、前記記録媒体の残容量に基づき前記記録媒体に記録可能な第二のファイル数を算出する算出手段と、前記第一及び第二のファイル数を比較し、何れか少ない方の数値を撮影可能枚数として表示すると共にその旨を警告する制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  H04N101:00
FI (4件):
H04N 5/225 A ,  H04N 5/225 F ,  G03B 17/18 Z ,  H04N101:00
Fターム (15件):
2H102AA71 ,  2H102BB41 ,  5C022AA13 ,  5C022AB02 ,  5C022AB15 ,  5C022AB22 ,  5C022AB40 ,  5C022AB67 ,  5C022AC02 ,  5C022AC03 ,  5C022AC12 ,  5C022AC18 ,  5C022AC31 ,  5C022AC69 ,  5C022AC71
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-246391   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-247874   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 情報記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186682   出願人:株式会社リコー
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