特許
J-GLOBAL ID:200903094447478005

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322829
公開番号(公開出願番号):特開平9-156118
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】インクタンクごとの使用度合を正確に監視可能かつ警告可能にするとともに、不純インクの使用を防止する。【解決手段】インクタンク番号ごとの使用度合を記憶可能な使用度合記憶手段(14)と,装着されたインクタンク30から当該インクタンク番号を読取るタンク番号読取手段(11,12)と,装着されたインクタンク30から検出した使用度合を使用度合記憶手段(14)に記憶する番号別記憶制御手段(11,12)と,各インクタンク30ごとの使用限度を記憶する使用限度記憶手段(14)と,使用度合記憶手段(14)に記憶された使用度合が使用限度記憶手段(14)に記憶されている当該インクタンク30の使用限度を越えた場合に警告出力する警告出力制御手段(11,12)とを設け、各インクタンク30ごとの使用度合を監視可能かつ当該各使用限度を越えた場合に警告出力可能に構成されている。
請求項(抜粋):
インクタンクが着脱可能なインクジェットプリンタにおいて、インクタンク番号ごとの使用度合を記憶可能な使用度合記憶手段と,装着されたインクタンクから当該インクタンク番号を読取るタンク番号読取手段と,装着されたインクタンクから検出した使用度合を使用度合記憶手段のタンク番号読取手段で読取られたインクタンク番号と同じインクタンク番号に対応する記憶エリアに記憶する番号別記憶制御手段と,各インクタンクごとの使用限度を記憶する使用限度記憶手段と,使用度合記憶手段に記憶された使用度合が使用限度記憶手段に記憶されている当該インクタンクの使用限度を越えた場合に警告出力する警告出力制御手段とを設け、各インクタンクごとの使用度合を監視可能かつ当該各使用限度を越えた場合に警告出力可能に構成した、ことを特徴とするインクジェットプリンタ。

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