特許
J-GLOBAL ID:200903094450319880

光学式タッチパネル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289187
公開番号(公開出願番号):特開2003-099201
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】どのような場所や方向に設置されても正常にタッチパネルを動作させる。【解決手段】ディスプレイ15の縦横軸方向の両側に発光素子11A、11B及び受光素子12A、12Bが交互に取り付けられ、発光素子から発光された赤外線IR1、IR2を受光素子により受光し、指等の障害物などにより赤外線が受光されない場所を検知する際、外光の赤外線が受光素子に入光したとき、その光量比較により、ディスプレイの縦横軸方向のいずれか一方の両側に取り付けられた受光素子のうち外光の入光されていない側の受光素子の信号を選択する駆動回路14を備えることにより外光の入光の影響を受けないで障害物の位置を検知できるようにした。
請求項(抜粋):
ディスプレイ(15)の縦横軸方向の両側に発光素子(11A、11B)及び受光素子(12A、12B)が交互に取り付けられ、前記発光素子から発光された赤外線(IR1、IR2)を前記受光素子により受光し、指等の障害物などにより前記赤外線が受光されない場所を検知する光学式タッチパネル装置であって、外光の赤外線が前記受光素子に入光したとき、その光量比較により、前記ディスプレイの縦横軸方向のいずれか一方の両側に取り付けられた前記受光素子のうち前記外光の入光されていない側の受光素子の信号を選択する駆動回路(14)を備えることにより前記外光の入光の影響を受けないで前記障害物の位置を検知できるようにしたことを特徴とする光学式タッチパネル装置。
IPC (5件):
G06F 3/033 360 ,  G01V 8/20 ,  G06F 3/03 330 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/03 380
FI (5件):
G06F 3/033 360 E ,  G06F 3/03 330 C ,  G06F 3/03 330 F ,  G06F 3/03 380 A ,  G01V 9/04 P
Fターム (15件):
5B068AA05 ,  5B068AA32 ,  5B068BB19 ,  5B068BC02 ,  5B068BC04 ,  5B068BD09 ,  5B068BD20 ,  5B068BE07 ,  5B068CC06 ,  5B068DE00 ,  5B087AA09 ,  5B087AC09 ,  5B087CC12 ,  5B087CC24 ,  5B087CC33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-255915
  • 特開平2-123626

前のページに戻る