特許
J-GLOBAL ID:200903094451548158

現像装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-058300
公開番号(公開出願番号):特開平8-234563
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 本出願に係る第1の発明は、スリーブ電極の腕部の必要以上の広がりを防止し、長手方向のスペースを短縮化することのできる現像装置を提供することを目的としている。【構成】 現像スリーブ1の一方端に、スリーブ電極6を支持したフランジ4bを取り付け、該フランジ4bを軸受部材5bで支持する。そして、このスリーブ電極6をリン青銅やばね用ステンレス鋼板等で形成し、給電部6aを現像スリーブ1に接触させて固定することで、現像スリーブ1と電気的導通を得る。さらに、スリーブ電極6の腕部6bはばね性を有してホルダー9に固定された電極板7と接触させ、フランジ4bに、スリーブ電極6の腕部6bの広がりを防止するつば部4cを設ける。
請求項(抜粋):
中空円筒状の現像剤担持体と、該現像剤担持体の両端に取り付けられたフランジと、該フランジと係合し該現像剤担持体を回転自在に支持する支持部材と、上記フランジのうち一方のフランジの端面と対向するように配設され電源と接続された電極板と、該電極板と対向する側のフランジの内部に支持され、上記現像剤担持体に接触する給電部及び該電極板にばね性を有して接触する腕部を備えた現像剤担持体用電極とを有する現像装置において、上記電極板と対向する側のフランジには、上記現像剤担持体用電極の腕部の一部分を覆うつば部が形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/02 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/02 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る