特許
J-GLOBAL ID:200903094454552555
屋根材一体型太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031279
公開番号(公開出願番号):特開2004-238997
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】多数枚の屋根材一体型太陽電池モジュールを家屋の屋根に葺設し、これに配線を施して太陽光発電システムを構築するの際の葺設,配線作業が安全に行えるように改良する。【解決手段】屋根材ブロック1の上面に太陽電池2を設けた構成になり、その複数枚をアレイ状に並べて屋根面に横葺きし、その棟側に沿って敷設した配線ケーブル7,8に太陽電池を直列もしくは並列に接続して太陽光発電システムを構築する屋根材一体型太陽電池モジュールにおいて、屋根材ブロック1の後縁(棟側)に、配線ケーブルを屋根材ブロックに添わせて保持するケーブルクランプ部材10(樹脂成形した独立部品)を付設し、屋根材ブロックの葺設と並行して行う配線作業の際に、前記ブロック列の棟側に引回した配線ケーブル7,8をクランプ部材10を介して屋根材ブロックの後縁に固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
屋根材ブロックの上面に太陽電池を設けた構成になり、その複数枚をアレイ状に並べて屋根面に横葺きし、その棟側に沿って敷設した配線ケーブルに前記太陽電池を直列,並列に接続して太陽光発電システムを構築するようにした屋根材一体型太陽電池モジュールにおいて、
前記屋根材ブロックの後縁に、前記配線ケーブルを屋根材ブロックに添わせて保持するケーブルクランプ部材を付設したことを特徴とする屋根材一体型太陽電池モジュール。
IPC (3件):
E04D13/18
, E04D1/30
, H01L31/042
FI (3件):
E04D13/18
, E04D1/30 603H
, H01L31/04 R
Fターム (9件):
2E108KK01
, 2E108LL02
, 2E108MM01
, 2E108NN07
, 5F051BA03
, 5F051EA05
, 5F051EA17
, 5F051EA20
, 5F051JA20
引用特許:
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